胃食道逆流症
- 【胃食道逆流症とは】
飲んだり食べたりしたものが胃から食道に逆流して吐いてしまうことを胃食道逆流という。
胃食道逆流は、1歳未満の赤ちゃんに多く、幼児期にも起こりやすい。
嘔吐以外の症状があるときは胃食道逆流症といい、症状によっては治療が必要。
- 【胃食道逆流症の原因】
ほとんどは、胃の入り口の筋肉(噴門)の働きが
未熟なのが原因。低月齢の赤ちゃんに多いが、1歳までに自然に
治ることが多い。めったにないが、貧血、喘鳴、体重が増えないよ
うな症状が見られるときは、食道裂孔ヘルニアな
どの病気が原因になっていることがある。この場
合、詳しい検査が必要。- 【胃食道逆流症の症状】
吐く
母乳やミルクを飲んだあと、苦しそうな様子もなく
吐く。ふつうは生後9〜12ヶ月ごろまでに自然と治る。吐いたあとゼイゼイする・肺炎を繰り返す
逆流したものが器官に入りそうになるとゼイゼイしたり、器官に入り、肺炎を引き起こす。
- 【胃食道逆流症の治療・お世話】
成長とともに治っていくものが多いので、授乳の仕方などを工夫。
こまめに少量ずつ授乳する。
授乳後のたて抱き(げっぷをきちんとさせる)
離乳食にとろみをつける。
