神経芽腫
- 【神経芽腫とは】
4歳以下の子供に多い固形腫瘍で、副腎(腎臓の上)や交感神経節(背骨の両側)にできる。
神経芽腫は大きく分けて2タイプある。
@1歳以下で症状が出て見つかり、転移しにくく治りやすいタイプ
A1歳を過ぎて見つかり、進行が早く転移しやすいので、強い治療が必要なタイプ- 【神経芽腫の症状】
おなかが大きい、おなかのしこり
硬いしこり(触っても動きにくい)ができたり、原因
不明の発熱、貧血、食欲不振などがある歩かなくなる
他の部位に転移したあとは、歩かなくなる、手足
を痛がる、顔色が悪くなるなどの症状が出てくる。- 【神経芽腫の検査】
血液検査、尿検査、腹部エコー、CT検査、MRI検
査、X線検査、シンチグラムなど- 【神経芽腫の治療】
腫瘍の一部を切り取って診断したあとに、抗がん剤を投与して腫瘍を小さくする。その後、摘出手術をする。手術後は引き続き、抗がん薬治療と放射線療法を行う。
